マサカズ

自動売買 検証記

【最終回】65歳が限界や、と書いた話に戻る

第1回に、俺はこう書いた。体が資本の仕事なので、働けるのは正直65歳が限界だと思っている。だから前から本気で考えていた。働きに行かずに生活できるようにならないか。絶対に勝てるロジックがあるはずだ、と。あれから、逆張り、順張り、YouTube...
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このエッジは、いつ消えるのか

前回、業者を選べばキャリーのエッジが手元に残ることが分かった。9年半で+38.9%。この連載で初めて、まともな数字が出た。だが、喜ぶ前に片付けておくべき問題がある。なぜ、その業者は取り分をほぼゼロにしているのか。慈善事業ではないはずだ。理由...
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エッジは本物だった。だが、手元には残らなかった

前回、キャリー(金利差を取る作戦)を検証して、9年半で+21.8%という結果が出た。この連載で初めてのプラスである。ただし、あれには但し書きがついていた。業者の取り分をゼロにした、あり得ない世界での計算だったのだ。今回は、そこに現実を入れる...
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相場を当てずに儲ける方法が、一つだけ残っていた

前回、確実に儲かる方法(アービトラージ)は個人には閉ざされている、という話をした。だが表の真ん中に、一つだけ「△」が残っていた。キャリーである。今回はこれを調べる。結論から言うと、この連載で初めて「本物」と呼べるものが出てきた。キャリーとは...
自動売買 検証記

【番外編】YouTubeで公開されている手法を、2つ検証してみた

ウォークフォワード検証を覚えてから、俺の中で変わったことがある。「勝てる手法を公開します」という動画を見ても、以前のように前のめりにならなくなった。代わりに、こう思うようになった。「ほな、確かめたろやないか。」というわけで、無料で公開されて...
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コストをゼロにしても負けた ― トレンドフォロー10年の検証

前回の宣言通り、本命に手を出す。トレンドフォローである。俺がやっていたWボトムは「下がりすぎたから買う」という逆張りだった。今回はその逆で、上がり始めたら買う、下がり始めたら売るという順張り。世界中の運用会社が何十年も使い続けている、由緒正...
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世界で勝ってる連中は、何をやっているのか

前回、俺のBotの+219pipsが幻だと判明した。そこで湧いた疑問をクロちゃん(相棒のAI)にぶつけてみた。「個人がこの調子やったら、世界で本当に勝ち続けてる連中は、いったい何をやってんねん?」返ってきた話が、目から鱗だった。今日はその内...
自動売買 検証記

+219pipsは幻でした

ウォークフォワード検証の結果が出た。6年分のデータで、8回の「抜き打ち試験」。結論から書く。表の左は「答えを見ながら解いた成績」(6年間ずっと同じ設定で回した場合)。右は「答えを見ていない期間だけを集めた成績」である。同じBot、同じ6年、...
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未来を知らない自分を作る — ウォークフォワード検証

前回の宿題。ユーロドルの+219pipsが「本物」か「まぐれ」かを、どう見分けるか。クロちゃんの説明が分かりやすかったので、そのまま書く。過去問の答えを見ながら、過去問を解いていた俺がやってきたバックテストは、こういうことだった。過去2年の...
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EURUSDだけ勝っている — 「見つけたかもしれん」

前回、俺のBotはUSDJPY(ドル円)の過去2年でほぼトントンまで来た。となると次に考えることは一つ。他の通貨ならどうなんだ?クロちゃんに頼んで、同じBotを3つの通貨ペアで一斉にテストしてもらった。ドル円、ユーロドル、ポンド円である。本...